【春日部市】大雨・強風のあと屋根や雨樋は大丈夫?火災保険で修理できるケースを屋根業者が解説

query_builder 2026/09/13
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こんにちは。
春日部市を中心に屋根工事・瓦工事・雨樋工事・外壁塗装などを行っている株式会社小林建設です。

最近は雨の日が多く、短時間で強い雨が降ったり、風を伴った荒れた天候になったりすることもあります。

こうした天候が続いたあと、私たちのような屋根業者に増えてくるのが、

「大雨のあとから雨漏りするようになった」

「雨樋が曲がっている気がする」

「屋根の一部が浮いているように見える」

「強風のあと、庭に屋根のような破片が落ちていた」

といったご相談です。

そして、屋根や雨樋に被害が見つかった際によく聞かれるのが、

「こういう修理って火災保険は使えますか?」

というご質問です。

火災保険という名前から「火事のときだけ使う保険」と思われている方も多いのですが、契約内容や損害の原因によっては、強風や台風、雹(ひょう)、雪などの自然災害による建物の損害が補償対象となる場合があります。

ただし、ここで注意していただきたいのが、

「屋根や雨樋が壊れていれば、何でも火災保険が使えるわけではない」

ということです。

今回は春日部市の屋根工事店である株式会社小林建設が、屋根や雨樋のどのような被害で火災保険が使える可能性があるのか、逆にどのようなケースでは対象になりにくいのかを分かりやすく解説します。


火災保険は火事だけの保険ではありません

火災保険という名称から、火事によって建物が燃えた場合だけ補償されるものだと思っている方もいらっしゃいます。

しかし実際には、ご加入されている保険の契約内容によって、火災以外の自然災害による損害が補償される場合があります。

例えば、

  • 強風・台風などによる風災
  • 雹による雹災
  • 雪による雪災

などです。

そのため、強風によって屋根材が飛んだり、雨樋が変形したりした場合などは、火災保険の補償対象となる可能性があります。

ただし、補償範囲や免責金額などは加入している保険によって異なります。

「自然災害なら必ず保険が使える」というわけではありませんので、最終的には保険会社や保険契約の内容を確認する必要があります。


強風のあとに確認したい屋根の症状

屋根は建物の中でも特に風の影響を受けやすい場所です。

しかも普段は屋根の上を見ることがほとんどないため、被害が発生していても気付かないことがあります。

例えば、強風や台風のあとには次のような症状が見つかることがあります。

棟板金の浮き・変形・飛散

スレート屋根などの頂上部分に取り付けられている金属部分が「棟板金」です。

強い風を受けることで棟板金が浮いたり、変形したり、場合によっては外れて飛んでしまったりすることがあります。

棟板金が飛散すると雨水が入りやすくなるだけでなく、飛んだ板金が近隣の建物や車などに当たる危険もあります。

「風が強かった翌日に屋根を見ると何か浮いている」

という場合には注意が必要です。


瓦のズレ・割れ・飛散

株式会社小林建設では瓦工事も多く行っていますが、瓦屋根も強風による影響を受けることがあります。

例えば、

  • 瓦がズレている
  • 瓦が割れている
  • 瓦が飛散している
  • 棟部分が崩れている
  • 冠瓦などがズレている

といった症状です。

特に地上からでは分かりにくい程度のズレでも、雨水の入り方によっては雨漏りにつながることがあります。

「瓦だから丈夫だろう」

と思ってそのままにせず、大きな台風や強風のあとに気になることがあれば一度確認しておくと安心です。


スレート屋根・金属屋根の破損

スレート屋根や金属屋根でも、強風による被害が発生することがあります。

スレートの割れや欠け、金属屋根の浮き・めくれなどです。

特に注意したいのは、もともと多少劣化していた部分に強い風が加わって損傷が大きくなるケースです。

このような場合、損傷の原因が経年劣化なのか自然災害なのか、一般の方が見ただけでは判断が難しいこともあります。


雨樋も火災保険の対象になる可能性があります

屋根と同じくらい確認していただきたいのが雨樋です。

雨樋は屋根から流れてくる雨水を受けて、適切な場所へ排水するための重要な設備です。

しかし屋外に露出しているため、強風・雹・雪などの影響を受けることがあります。

例えば、

  • 雨樋が大きく曲がった
  • 雨樋が外れた
  • 金具が外れた
  • 強風で雨樋が破損した
  • 雹によって雨樋に穴が開いた
  • 雪の重みで雨樋が変形した

などです。

こうした自然災害による損害については、契約内容などの条件を満たせば火災保険の補償対象となる可能性があります。

雨樋は少しの変形だと放置されがちですが、勾配が変わってしまうと雨水がうまく流れなくなったり、途中から水が溢れたりする原因になります。

外壁や建物周辺へ大量の雨水が流れるようになることもあるため、雨樋の不具合は意外と軽視できません。


「雨漏りした=火災保険が使える」ではありません

ここは特に誤解されやすいところです。

大雨のあとに雨漏りが発生したからといって、必ず火災保険が使えるわけではありません。

重要なのは、

「雨漏りが発生した原因は何なのか?」

という点です。

例えば強風によって屋根材や板金が破損し、その損傷部分から雨水が侵入して雨漏りしたのであれば、損傷原因によっては補償対象となる可能性があります。

一方で、

屋根材や防水シートなどが長年の経年劣化によって傷み、その結果として雨漏りが発生した場合などは、一般的に自然災害による突発的な損害とは考え方が異なります。

そのため、

「雨漏りしているから保険を使いたい」

ではなく、

「なぜ雨漏りが起きているのかを調べる」

ことが先です。


火災保険の対象になりにくいケースとは?

屋根や雨樋の修理だからといって、すべてが火災保険の対象になるわけではありません。

例えば、

  • 長期間使用したことによる経年劣化
  • サビや腐食
  • 色褪せ
  • 長年放置されていた雨樋の変形
  • メンテナンス不足による不具合
  • 災害とは関係なく以前から発生していた損傷

などについては、自然災害による損害とは別に考える必要があります。

ここを曖昧にして、

「保険で無料で直せます」

「絶対に保険が下ります」

などと最初から断言する業者には注意した方がいいでしょう。

実際に保険金の支払いを判断するのは施工業者ではなく保険会社です。

私たち施工業者ができるのは、実際に建物を確認して、

「どこが壊れているのか」

「どのような状態なのか」

「どのような修理が必要なのか」

を確認することです。


大雨や強風のあと、自分で屋根に上るのは危険です

「自分の家だから一度屋根を見てみよう」

と思う方もいるかもしれませんが、これはおすすめしません。

特に雨が降った直後の屋根は非常に滑りやすくなっています。

屋根工事を仕事にしている職人でも、雨天時や濡れている屋根には細心の注意を払います。

一般の方がハシゴを掛けて屋根に上るのは非常に危険です。

また、屋根材を踏む場所によっては、確認するつもりが逆に屋根材を割ってしまうこともあります。

屋根の状態が気になる場合は、ご自身で屋根に上らず専門業者へ相談してください。


訪問業者から突然「屋根が壊れています」と言われたら注意

大雨や台風、強風のあとには、

「近くで工事していたら、お宅の屋根が浮いているのが見えました」

「このままだと雨漏りしますよ」

などと突然訪問してくる業者が増えることがあります。

もちろん、すべての訪問業者が悪いわけではありません。

しかし、その場ですぐ屋根に上げたり、急いで契約したりする必要はありません。

不安な場合は、地元の屋根工事店など別の業者にも確認してもらうことをおすすめします。

特に「火災保険を使えば無料で修理できます」などと強く契約を勧められた場合には、一度冷静に確認した方がいいでしょう。


屋根・雨樋の被害は写真を残しておくことも大切です

強風や台風などのあとに明らかな損傷を発見した場合は、安全な範囲で写真を残しておくこともおすすめします。

例えば地上から確認できる、

  • 落下した瓦や屋根材
  • 曲がった雨樋
  • 外れた雨樋
  • 庭などに落ちている板金
  • その他の破損箇所

などです。

また、「いつ頃の強風や台風のあとから異変に気付いたのか」も覚えている範囲で整理しておくといいでしょう。

ただし、写真を撮影するために屋根へ上がる必要はありません。

安全を最優先にしてください。


春日部市で屋根・雨樋が心配な方は小林建設へご相談ください

株式会社小林建設は春日部市を拠点に、屋根工事・瓦工事・雨樋工事・外壁塗装などを行っています。

特に屋根については、スレート屋根・金属屋根だけでなく、瓦屋根の補修や葺き替えなどにも対応しています。

「先日の強風から屋根が心配」

「大雨のあとから雨漏りするようになった」

「雨樋が曲がっているように見える」

「瓦がズレている気がする」

「火災保険が使えるような被害なのか、一度状態を見てほしい」

このようなご相談でも大丈夫です。

まずは実際の建物を確認し、屋根や雨樋が現在どのような状態になっているのかを確認します。

普段見ることのできない屋根の上についても、点検時に写真を撮影し、できるだけ分かりやすくご説明いたします。

また、火災保険の利用を検討されている場合でも、最初から保険適用を前提に工事を勧めるのではなく、まず損傷状況や原因を確認することが大切だと考えています。

自然災害による損傷なのか、経年劣化によるものなのか。

修理するならどの程度の工事が必要なのか。

できるだけお客様に分かりやすくご説明したうえで、必要な工事をご提案いたします。


大雨・強風のあとは、一度お住まいの周りを確認してみてください

屋根の上まで確認する必要はありません。

地上から、

「雨樋が以前より傾いていないか」

「瓦や屋根材のようなものが落ちていないか」

「屋根の板金が浮いているように見えないか」

「雨が降ったときに雨樋から水が大量に溢れていないか」

などを確認してみてください。

少しでも気になる症状があれば、そのまま何年も放置するより、一度状態を確認しておくことをおすすめします。

屋根の小さな損傷が、次の大雨や強風によって大きくなることもあります。

春日部市周辺で屋根・瓦・雨樋のことでお困りでしたら、株式会社小林建設までお気軽にお問い合わせください。

現地調査・お見積りから対応いたします。

株式会社小林建設
埼玉県春日部市大場207-1
TEL:048-795-6298


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株式会社小林建設

住所:埼玉県春日部市大場207-1

電話番号:048-795-6298

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