【瓦屋根 棟積み直し工事3日目~完工】漆喰仕上げ・既存瓦積み替え・鬼巻き施工まで徹底解説

query_builder 2026/02/09
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こんにちは。
屋根工事・外壁塗装を専門に行っている小林建設です。

前回はガイドライン工法による下地施工、棟補強金具の取り付け、タフモック設置まで行いました。

3日目はいよいよ仕上げ工程。
漆喰施工・既存瓦の積み直し・鬼巻き施工を行い、無事完工となりました。


■ のし瓦の積み直し

下地が完成したら、既存ののし瓦を一枚ずつ積み直していきます。

今回の棟は段数が多く、重量のある構造でした。

のし瓦は

✔ 高さを均一に
✔ ラインを真っ直ぐに
✔ 適切な勾配を確保

しながら施工することが重要です。

写真でも分かる通り、赤い墨糸でラインを出しながら施工しています。

この“通り”が曲がると、見た目だけでなく排水バランスにも影響します。


■ 漆喰施工(仕上げ工程)

のし瓦の固定後、漆喰を施工します。

漆喰の役割は、

・雨水の侵入防止
・内部土の保護
・美観向上

ただし、漆喰は“主役”ではありません。

よく「漆喰を詰めれば直る」と思われがちですが、
本当に重要なのは内部構造です。

今回は内部からしっかりやり替えているため、
漆喰はあくまで仕上げの役割となります。

厚すぎず、薄すぎず、均一に。
適切な量で丁寧に押さえていきます。


■ 冠瓦の設置とビス固定

最上部の冠瓦を設置。

ガイドライン工法により、

✔ 棟補強金具
✔ タフモック下地
✔ ビス固定

で強固に固定しています。

従来の土葺き工法と比べ、耐震性・耐風性は大きく向上しています。


■ 鬼巻き施工

棟の端部に位置する「鬼瓦」部分。

ここは雨水の吹き込みや風の影響を受けやすい重要箇所です。

鬼巻き施工では、

・接合部の隙間を適切に処理
・防水性を確保
・強度を向上

させます。

鬼周りが甘いと、そこから劣化が始まるケースもあります。

細部まで丁寧に仕上げることが、長持ちの秘訣です。


■ 完工後の状態

積み直し前は、

・内部劣化
・空洞
・シール補修跡

が見られました。

今回の施工で、

✔ 下地を一新
✔ 耐震補強
✔ 防水性向上
✔ 見た目改善

を実現しました。

ラインも真っ直ぐに整い、美観も大きく改善しています。


■ 瓦屋根は「棟」が命

瓦自体は非常に耐久性の高い屋根材です。

しかし棟は構造上、最も負担がかかる部分。

定期的な点検と適切なメンテナンスが、屋根寿命を左右します。


■ こんな症状があれば要注意

✔ 棟が波打っている
✔ 漆喰が崩れている
✔ 鬼瓦が動く
✔ 強風後にズレが気になる
✔ 過去にコーキング補修されている

このような場合は早めの点検をおすすめします。


■ まとめ

3日間にわたる棟積み直し工事が無事完工しました。

・1日目:解体・内部確認
・2日目:ガイドライン工法・タフモック施工
・3日目:漆喰仕上げ・既存瓦積み直し・鬼巻き

単なる補修ではなく、構造から見直した棟修理です。

屋根のことは、見えない部分まで丁寧に。

瓦屋根の棟修理、雨漏り対策、漆喰補修など、
お気軽にご相談ください。

小林建設では、若手からベテランまで在籍し、一軒一軒丁寧に施工しております。

屋根のことなら小林建設まで。


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株式会社小林建設

住所:埼玉県春日部市大場207-1

電話番号:048-795-6298

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