【施工事例】瓦屋根葺き替え工事 2日目:野地板新設とルーフィング施工

query_builder 2025/09/26
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前回の記事では「瓦下ろし作業」をご紹介しました。大量の瓦と土を撤去し、下地の状態を確認するまでの工程をお伝えしましたが、本日はその続き、**2日目の「野地板新設」と「ルーフィング施工」**についてご紹介します。

屋根工事において、この2つの工程はとても重要です。屋根材を葺く前の準備をどれだけ丁寧に行うかによって、屋根の耐久性や防水性が大きく変わってきます。


2日目の作業内容

① 野地板(コンパネ12mm)の新設

瓦を下ろして既存の下地を確認したところ、長年の雨や湿気の影響で一部に劣化が見られました。そのままでは新しい屋根材を施工しても不安が残るため、野地板(コンパネ12mm)を新設しました。

写真を見ていただくと分かるように、新しいコンパネを隙間なく張り合わせ、ビスでしっかり固定しています。
12mm厚のコンパネは強度が高く、屋根材を長期にわたってしっかり支えてくれます。

野地板新設のメリット

  • 屋根全体の耐久性アップ

  • 屋根材の固定力強化

  • 将来的な雨漏りリスクの低減

築年数が経っているお住まいの場合、野地板の新設は非常に有効な補強工事となります。


② ルーフィング(防水シート)の施工

野地板を張り終えたら、その上に**ルーフィング(防水シート)**を施工します。

今回使用したのは、田島ルーフィングの「P-EX+」。耐久性と防水性に優れたシートで、現在の屋根工事では標準的に使われている信頼性の高い製品です。

ルーフィングの役割

ルーフィングは「屋根の最後の砦」と言われるほど重要な役割を担っています。

  • 屋根材の隙間から侵入した雨水を防ぐ

  • 下地材を湿気や水分から守る

  • 長期間にわたり建物内部を雨漏りから保護

屋根材(瓦やガルバリウム鋼板など)はあくまで一次防水であり、ルーフィングが二次防水として機能することで安心が生まれます。


職人のこだわりポイント

ルーフィング施工は単純にシートを張るだけではありません。

  • 重ね代を一定に保つこと

  • 棟や谷部分は二重に施工すること

  • 端部の処理をしっかり行うこと

これらを守らなければ、せっかくのルーフィングも性能を発揮できません。
今回の現場でも職人たちが一枚一枚丁寧にシートを敷き込み、隙間や浮きが出ないよう確認しながら作業しました。


工事中の安全対策

2日目も引き続き高所作業のため、安全帯やヘルメットを装備し、常に安全を確認しながらの作業となりました。
また、施工中は天候にも気を配り、雨の予報があれば一日の終わりに養生をしっかり行うことで、お客様の大切なお住まいを守ります。


ここまでのまとめ

  • 1日目:瓦下ろし、廃材撤去(6名体制で大作業)

  • 2日目:野地板12mmを新設し、強固な下地を確保

  • さらにルーフィング「P-EX+」を施工し、雨漏りに強い屋根下地を完成

ここまでの工程を終えて、いよいよ次回は新しい屋根材の葺き上げ作業に入ります。


屋根リフォームを検討中の方へ

「屋根工事=屋根材を新しくする」だけと思われがちですが、実際にはその前段階である 野地板とルーフィングの施工が最も大切 です。
見えない部分だからこそ、手を抜かず丁寧に施工することで、10年、20年と安心して暮らせる住まいになります。

弊社では施工過程を写真でしっかり記録し、お客様に工事内容をご確認いただけるようにしています。安心できる屋根リフォームをご検討の際は、ぜひ株式会社小林建設までご相談ください。


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株式会社小林建設

住所:埼玉県春日部市大場207-1

電話番号:048-795-6298

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